鈴木農園、秋の稲穂の収穫祭せまる

新嘗祭用の献穀田となった、鈴木農園の田んぼでは

さらに稲穂の粒が膨らみ、垂れはじめてる。

このきびしい猛暑をなんとか凌いで、収穫へと向かっている。

最後の登熟を終えると、いよいよ稲刈りが始まります。

今のところは、9月27日に催行されます。

御田植と同じように、皆白装束で刈取りです。

9月24日が旧暦の8月15日(中秋の名月)で

満月を迎えた後です。

たのしみにお待ちください。

刈取り前の垂れ始めた稲穂です。向こう側は注連縄用に青田刈りされた跡。