「2018秋まき用の種子」取り扱い中

国会で「種子法の廃止法案」が採決されてから

いろいろ各地でこの廃止法案に危機感が増幅した!

けれども4月から法案の施行となってしまいました。

各都道府県では独自で種子法の存続を決めて

種子を守っていくことを表明した自治体もあります。

そんな中で、野党が共同で「種子法廃止法」の「廃止法案」を国会に挙げ自民党も協議に着くことを了承したとか…

国会でも十分に審議されないままに、廃止法案を通した自民党内の中でも、くすぶっているものがあるんでしょうねえ…

それはさておき、庶民レベルでは、

「自由に野菜を育てられ、種が取れる種」を増やさないと

極端な話、日本国では「種子を守る」ことに不明さが出てる以上

何か目に見えない諸問題に隠れて、

食の安全を確保できなくなる日がやってくるかも!

世間を騒がせているニュースばっかり見て、

ぼーっ!としてる場合じゃないよ!

あっ!やっぱり政治論調になっちゃいました。

本心は優しく楽しい野菜を育て、よ

い種で皆を豊かにしましょうよ!です。

店頭ではトーホク社の在来種の種子41種を置いています。

もうひとつはナチュラルライフステーションの有機種子です。

国内で自然栽培で採取したもの6種と国外で自然栽培して採取した種子(野菜14種・花4種)です。

ナチュラルライフステーション 2018国内産有機種子6種
国外生産有機種子18種
トーホク社の秋まき用の花の種子4種・在来種の野菜の種子37種