以前のイノチの塩に比べると少し黒っぽいのは何故?

イノチの塩がリニューアルされてから良くあるご質問が、「以前と比べると黒っぽくなりましたがどうしてですか?」というものです。

まず、以前のイノチの塩とは製造をしている工場が違います。以前は島根県の工場でしたが、現在は鳥取県にある工場で作っています。基本的な製法は変わりませんが、野生植物マグマの原料の植物、海藻の種類、量、高温で焼いた状態等の違いで、以前とは製品の質が若干異なっています。

そもそも野生植物・海藻ミネラルの配合が以前よりも多くなっていると考えています(以前の配合量を明確に確認できませんので考えているとしか言えません。)ひとつ明らかななのは海藻の割り合いが以前よりも高くなっています。そうしたことが色の違いになっています。

今回の鳥取の工場は、もともとの野生植物・海藻ミネラル(植物マグマ)の開発者である、元労働省バイオアッセイ研究所研究員、上智大学理学部講師などを歴任した中山栄基先生が直接関わりを持っている工場です。いうなれば本家本元で製造している製品だということです。以前の工場よりもより高い温度となっています(以前の工場も当初は中山先生が関わっていたが、その後袂を分けた)。少なくとも直接中山先生が関わっていることで製品としての力は、より高まっていると思っています。

中山栄基先生の研究活動は、ご自身の胃癌克服の経験を経て、さらに進んでいます。よろしければ、このイノチの塩に活用されている植物マグマとは何かなどについては中山先生のホームページなどを参考にしてください。